空間軸を中心として、写真やデザインなどから多面的にその輪郭を形成するアート活動です。

配線は別に隠さなくてもいいんだよ

NOTE

 

試しに「インテリア 配線」で検索をかけてみましょう。

するとどうでしょうか。

99%が配線をどう隠すかに注力しています。

 

しかし僕は提唱したいです。

「配線は別に隠さなくてもいいんだよ。」

 

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これはある日、ふとした瞬間のノースタイリングな僕の部屋の写真です。

いかがでしょうか、配線絶対隠す主義者の方も少しは愛せそうでしょうか。

 

こちらはデスクの裏側です。

僕のおおざっぱな面が見えるので少々恥ずかしいですが。

普通の市販の電源タップをねじ止めしてます。

 

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左の白いのはDVDリーダーです。iMacにはついてないので僕にはまだ必要です。

コンセントは上から、ノートPC、iPhone充電器、照明、音響用ミキサー、iMac、カメラ防湿庫です。

 

市販の製品でよくあるのが、配線を隠すボックスですよね。

“配線も隠せて、ホコリもたまらない!”と。

 

しかし僕にはその箱の存在自体が、むき出しの配線以上に無駄な物体に見えることがあります。

しかも僕のは宙ぶらりんなのでむしろホコリはたまりにくいのです。

 

 

確かに昔の日本の家庭は配線が少なくてすっきりとミニマルで美しかった。

現代の住居には必要だから、これだけ配線は存在しているのです。

僕たちは現代を生きていますので、ありのまま現代に向き合いましょう、受け入れてみましょう。

 

これだけ電子機器に囲まれた現代、どう住環境に適応させるか。

全てを隠してしまおうとするのは思考停止してないか。

無垢は美しい。必要なものだけが選ばれているのが美しい。

 

 

ここまで言っておいてですが、全部が全部オープンである必要もないのです。

僕自身ルーター類は隠してます。

 

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ベッドの頭のスペースにある木箱のようなものがそうです。

 

リサイクルショップで購入したスピーカーの表面のプリントを剥ぎ取って、中身をくりぬいて配置してます。

運命的に柱の幅ともぴったりですね。

ルーターやらモデムやらを中に押し込んでいます。

 

ちょうどそのスピーカーの上部では配線をびろーんと伸ばして遊んでたころの写真ですね。

 

まるで配線絶対隠す主義者を揶揄しているかのよう。

 

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もしかすると僕はもともとバンドやっていたから配線を愛せるのかもしれません。

今回言いたいのは「配線は別に隠さなくてもいいんだよ。」くらいの感覚でした。

選択肢の一つとしていかがでしょうか。配線絶対隠す主義者が少しでも揺らげばそれでいいのだ。

 

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