クローゼット改造、夜は多くのものを消してくれる

NOTE

 

クローゼットの改造をしました。

これにはかなり長い時間がかかりました。

 

引っ越した当初からずっとなんとかしなきゃと思っていたのですが、そのうち引っ越すかもだし、これ以上手を加えなくてもいいかなとほったらかしにしていたのです。

 

でも今度雑誌の取材がわざわざ我が家まで来るというから、急に張り切っちゃいました。

 

面白いブロガーさんはよく製作過程を公開して臨場感をもたせているけど、どうも僕はそれがあまり得意ではなくて。

 

作っている最中は夢中でブログのことなんか忘れて、あーでもないこーでもないと一気に作っちゃいます。ブロガーとしては失格ですね。いつも通りの計画性の無さでありますが、それが楽しかったりするのです。

完成した様子はこちら。

 

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まだまだ収納は雑然としていて行き届いていないですが、ひとまず落ち着きました。

棚みたいなのはりんご木箱です。この作業をやり始めたのも、クローゼットの上部の暗がりがなんだか気持ち悪くて。

 

布を張って影を和らげることにしました。

 

布は薄手のものを長めに購入し、コーヒーにさっと浸して手洗いと洗濯機でよく洗い、コインランドリーで乾燥する。ほんわかといい質感が出ます。布を張ったあとに、これライトアップしたら面白いんじゃない?と思いつき、ライトを仕込んでみました。

 

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なんともほどよい照明感。

 

ほどよく眩しくないこの照明具合、読書スペースとしてぴったりなのでは?ということでMUJIのボックスをスツール代わりにしました。

 

closet

 

なんということでしょう…。

 

ハンガーにかかった衣服の下には、捨てようにも捨てれない大学時代のエレキベースのケース。

 

それも上部に光を照らすことで、見せたくないものは影に潜めさせることができました。

頭上の闇を灯しつつも。

 

光を操る。

隠さないようで隠す収納です。

 

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これまで明るい昼間こそ大好きだと思い込んでいましたが、最近はなんだか夜も好きです。

 

「夜は何をしてくれるかと思いますか?夜は多くのものを消してくれるのです。」

写真家 ルイジ・ギッリ

 

 

写真講義

 

この本ちょっといいお値段するけれどすごくおすすめ。挿してある写真たちがとても美しいです。

 

写真集と写真のレッスンが一緒になっていると思えば安くないですか。

 

 

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