写真を撮るといふ愛の営み

NOTE

 

現在勤めてる会社で扱う商品。

魅力のある商品だし、もっと売れてもおかしくないはず。なにより個人的にその商品のことが好きだ。ならば自分が世間に向けて認知度を上げるしかない。

そんな使命感(?)を抱いて僕が撮影することにしました。

 

 

僕よりも断然カメラ歴の長い同僚に、手伝いましょうか?と声をかけていただきましたが、断ることにしました。写真でもなんでも、あれこれ試行錯誤する過程が楽しくて、その作業は人に見られながらだと自分の場合まだ上手くできません。

 

せっかく今の自分に見えている線がぶれてしまいそうで。それをどうにか写真を通じて共通認識として昇華したい。個人的な愛が薄まってしまう。

かっこよく盛るのではなく、どう魅力を引き出すか。

 

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その魅力を最大限引き出すために必要なのは対象に対する愛です。対象に抱く想いは写ってしまう。

 

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配置や構図を変え、たまには座ってみたり、夢中でバシバシとシャッターを切る。

 

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人間僕ひとりと対象とで数時間ほど対時していると、カメラという機械は媒体と化し、対象と僕とが一体化していくような感覚に陥りました。

物質とイメージの境界はあいまいに。

 

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たとえ対象が人でない無機物であったとしても、写真を撮るという行為は対象との愛の営みですね。

 

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なのでわざわざ人に見せる行為ではないということですかね。なかなか気色悪いことを書いたかもしれません。

 

slims

 

この写真が一番お気に入りかなあ。人を写さずしてその気配があるのでは。

 

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