炊飯用の土鍋です。炊飯のために計算された構造により、浸水20分、炊飯10分、蒸らし20分のシンプルな工程で炊き上がります。火をかけるのは炊飯10分のときだけで、面倒な火力調整は不要。浸水までをあらかじめ済ましておけば時短も可能です。炊き上がったつやつやのご飯は文句なしに美味しいので、味に関しては僕がこれ以上触れるところではないでしょう。 ズボラなのか、いやでも一手間はかけたいのか、ただよりうまい飯が食いたいのか、炊飯器と土鍋の間で「こういうのもありますけど…」と謙虚に顔を出す感じ。ぽってりとした愛らしいフォルムを黒の釉薬で締め上げたプロダクトとしての魅力も妥協を感じません。 炊飯器を買い換えたくても、なかなか次の炊飯器を選ぶことができずに長いこと保留にしておりました。面倒くさがりの自分の中では土鍋という選択肢は初めから外されていたし、炊飯器のデザインは苦手なものばかり。 そんなときの友人からの贈り物でした。こんな贈り物ができるようになりたいな。
ズボラなのか、いやでも一手間はかけたいのか、ただよりうまい飯が食いたいのか、炊飯器と土鍋の間で「こういうのもありますけど…」と謙虚に顔を出す感じ。ぽってりとした愛らしいフォルムを黒の釉薬で締め上げたプロダクトとしての魅力も妥協を感じません。
炊飯器を買い換えたくても、なかなか次の炊飯器を選ぶことができずに長いこと保留にしておりました。面倒くさがりの自分の中では土鍋という選択肢は初めから外されていたし、炊飯器のデザインは苦手なものばかり。
そんなときの友人からの贈り物でした。こんな贈り物ができるようになりたいな。