黒田有里 オオカミちゃん

投稿:2024/02/24
かねてよりkrankでの展示のサポートと、また作家のセンパイとしてお付き合いいただいている黒田さん。

前回の展示の終盤あたりに「黒田さんすごいですね」的なことを言うと、「すごいのは私じゃなくてオオカミちゃん」と冗談のようでいて本気で言われて以来、その真意とか、ただかわいいだけではないオオカミちゃんのその魅力って何なのだろうというのがずっと頭の片隅にありました。

オオカミちゃんを知る以前の、インテリア的な観点からだけだったら、空間に取り入れたいと想像をもしなかったような存在。海外のインテリア誌とかでも見たことないもん。
なのにそういった自分の中の常識みたいなのを平気で飛び越えて訴えかけてくる底知れぬ魅力がある。

そんな中ちょうど自分の息子が生まれるタイミングと展示が被っていたのもあり、これ以上ないご縁だなと迎え入れました。

こうやって生活の中で息子の成長とともに部屋の中でこれから佇んでいるとなると、シーズンだけ飾りつける五月人形とかよりも身近で、ずっと意味があることのように思う。
まだその魅力を上手に言語化できていないのだけど、旅立ったそれぞれのオオカミちゃんたちがそれぞれの家庭の一員としてこのような生活を作り出していると思うとなんて素敵なのだろう。

黒田さんに「さっそく妹ができちゃいました」というと、「先にうまれたからお姉ちゃんだもんねー」とのことでした。
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